(左フレームを)目次に戻す|フレームを解除して【戻る】

選曲統計「水太陽」2017年2月8日〜12月20日
※このファイルはフレーム構造で設計しているため、「水太陽|Reggae Culb OPEN|Cat Professor's Site」からこのファイルを開いた場合では、フレーム構造内でのリンクが機能しません。

　この選曲統計は、Cat Professor's Selected Listで公表した曲のうち、2017年2月8日〜12月20日までの2242曲などを対象として、IBM SPSS Statisticsを使用して集計した結果である。

1.リリース年

　表1-1はCat Professorが2017年2月8日〜12月20日までに選曲した2242曲のリリース年または録音年（以下、「リリース年」と称す）の単純集計結果であり、デケイド単位では、1964年以前が0.7%、1965〜1974年が9.5%、1975〜1984年が20.8%、1985〜1994年が5.0%、1995〜2004年が1.0%、2005〜2014年が14.4%(、うち2013年が5.1%、2014年が5.0%)、2015年以降が44.4%(、うち2015年が7.6%、2016年が14.8%、2017年が22.0%)であった。なお、リリース年または録音年が不明な「不明」が0.8%、リリースされていない未発表曲は3.4%であった。

表1-1　2017年2月8日〜12月20日までの2242曲のリリース年の割合(%)
N%
デケイドうちわけ小計デケイドうちわけ小計
1964年以前16--0.7--
1965〜1974年213-6799.5-30.3
1975〜1984年466-20.8-
1985〜1994年113--5.0--
1995〜2004年22--1.0--
2005〜2014年322--14.4--
2013年-1141223-5.1 54.5
2014年-113-5.0
2015年以降996-44.4-
2015年-171-7.6
2016年-331-14.8
2017年-494-22.0
不明18--0.8--
未発表曲76--3.4--

　選曲のリリース年の特徴は、まず、デケイド単位では2015年以降の曲が44.4%ともっとも多かった。また、ソフト音源DAW利用曲が主流となった2013年以降の曲は54.5%と5割強であった。つぎに、リリース年が1975年〜1984年の、ヒューマン･トラック期で、かつ、歌詞の内容がアフリカ、ゲットー、信仰といった"roots"に関するコンシャス･リリックが多かった時期の曲が20.8%とデケイド単位では第二位であった。また、1965年〜1974年の、ヒューマン･トラック期で、かつ、Heavenless革命によりワンドロップと呼ばれるC2･4S3(/4)リズム類型が確立した時期である、1965〜1974年が9.5%であり、1965年〜1984年の、いわばヒューマン･トラック&ワンドロップ期が30.3%であった。つまり、選曲をリリース年別に見ると、2013年以降が5割強、1965年〜1984年が3割であった。

2.ジャンル

　表2-1はCat Professorが2017年2月8日〜12月20日までに選曲した2242曲のジャンルの単純集計結果を表示した。なお、Cat Professorは音楽のジャンル分けを信用していないため、選曲リストではこのジャンルは公表しておらず、ここでの分類はかなり恣意的なものである。その結果は、1%以上のジャンルは多かった順に、1位がレゲエ(C2･4S3(/4))の83.5%、2位がR&Bの5.6%、3位がレゲエ(その他)の5.6%、4位がロックの2.8%、5位がハウスの1.7%であった。

表2-1 2017年2月8日〜12月20日に選曲した2242曲のジャンルの割合(%)
ジャンルN%
レゲエ(C2･4S3(/4))187183.5
レゲエ(その他)1255.6
スカ30.1
R&B1265.6
ハウス371.7
ロック632.8
ジャズ70.3
ラテン80.4
その他20.1

　表2-2はCat Professorが2017年2月8日〜12月20日までに選曲した2242曲についての、ジャンルとデケイドとのクロス集計結果を表示した。
　ジャンルの83.5%を占めたレゲエ(C2･4S3(/4))(1871曲)をデケイド別に見ると、多かった順に、2015年以降が46.5%、1975〜1984年が20.4%、2005〜2014年が16.6%であった。
　ジャンルでは5.6%であったR&B(126曲)をデケイド別に見ると、多かった順に1975〜1984年が48.1%、1965〜1974年が19.8%と、1965〜1984年が86曲・68.3%を占めていた。また、2017年の「ファンク回帰」の影響か、R&Bのうち2015年以降が15.9%であり、Calvin Harris(2017)Funk Wav Bounces Vol. 1からは"Feels"、"Heatstroke"、"Slide"を計11回かけた。
　ジャンルでは5.6%であったレゲエ(その他)(125曲)をデケイド別に見ると、多かった順に2015年以降が75.2%、1985〜1994年が15.2%であった。
　デケイドの44.4%を占めた2015年以降をジャンル別に見ると、上位3位まで多かった順にレゲエ(C2･4S3(/4))が87.3%、レゲエ(その他)が9.4%、R&Bが2.0%であった。
　デケイドでは20.8%だった1975〜1984年をジャンル別に見ると、上位3位まで多かった順にレゲエ(C2･4S3(/4))が81.8%、R&Bが13.1%、ロックが3.9%であった。

表2-2 2017年2月8日〜12月20日に選曲した2242曲の ジャンルとデケイドのクロス集計表
  全体 デケイド
全体 1964年以前 1965〜1974年 1975〜1984年 1985〜1994年 1995〜2004年 2005〜2014年 2015年以降 不明 未発表曲
全体 全体 N 2242 16 213 466 113 22 322 996 18 76
行% 100.0% 0.7% 9.5% 20.8% 5.0% 1.0% 14.4% 44.4% 0.8% 3.4%
ジャンル レゲエ(C2･4S3(/4)) N 1871 0 134 381 77 17 310 870 12 70
行% 100.0% 0.0% 7.2% 20.4% 4.1% 0.9% 16.6% 46.5% 0.6% 3.7%
列% 83.5% 0.0% 62.9% 81.8% 68.1% 77.3% 96.3% 87.3% 66.7% 92.1%
レゲエ(その他) N 125 1 2 0 19 3 1 94 0 5
行% 100.0% 0.8% 1.6% 0.0% 15.2% 2.4% 0.8% 75.2% 0.0% 4.0%
列% 5.6% 6.3% 0.9% 0.0% 16.8% 13.6% 0.3% 9.4% 0.0% 6.6%
スカ N 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0
行% 100.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
列% 0.1% 0.0% 1.4% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
R&B N 126 7 25 61 10 0 2 20 1 0
行% 100.0% 5.6% 19.8% 48.4% 7.9% 0.0% 1.6% 15.9% 0.8% 0.0%
列% 5.6% 43.8% 11.7% 13.1% 8.8% 0.0% 0.6% 2.0% 5.6% 0.0%
ハウス N 37 0 0 5 4 2 9 11 5 1
行% 100.0% 0.0% 0.0% 13.5% 10.8% 5.4% 24.3% 29.7% 13.5% 2.7%
列% 1.7% 0.0% 0.0% 1.1% 3.5% 9.1% 2.8% 1.1% 27.8% 1.3%
ロック N 63 0 44 18 1 0 0 0 0 0
行% 100.0% 0.0% 69.8% 28.6% 1.6% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
列% 2.8% 0.0% 20.7% 3.9% 0.9% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
ジャズ N 7 5 2 0 0 0 0 0 0 0
行% 100.0% 71.4% 28.6% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
列% 0.3% 31.3% 0.9% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
ラテン N 8 3 3 1 1 0 0 0 0 0
行% 100.0% 37.5% 37.5% 12.5% 12.5% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
列% 0.4% 18.8% 1.4% 0.2% 0.9% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
その他 N 2 0 0 0 1 0 0 1 0 0
行% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
列% 0.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.9% 0.0% 0.0% 0.1% 0.0% 0.0%

3.メロディック・ベース・ライン

　表3-1はCat Professorが2017年2月8日〜12月20日に選曲した2242曲についてのメロディック・ベース・ラインの単純集計結果のうち、0.94%(21回)以上の10メロディック・ベース・ラインを表示した。これらのうち、2016年初出がBecause、Beach、Lifetime、2015年初出がDrop It、Yemisi、2014年初出がGanja Farmer、2013年初出がIntransit、Brighter Days、Cardiac Keysであり、2017年初出のメロディック・ベース・ラインはなく、2017年は使い回したメロディック・ベース・ラインは不作であった。なお、2017年初出のメロディック・ベース・ラインは表示していないが、11位が0.89%(20回)の (trk: Real Life Story)、同率12位が0.85%(19回)のGuiding Hands、同率17位が0.71%(16回)のBody & Soulであった。

表3-1 2017年2月8日〜12月20日に選曲した2242曲のメロディック・ベース・ラインの割合(%)
順位メロディック・ベース・ライン度数%
1Intransit35 1.56
2Drop It30 1.34
3Because24 1.07
3Brighter Days24 1.07
3Lifetime24 1.07
6Yemisi23 1.03
7Beach22 0.98
7Cardiac Keys22 0.98
7Ganja Farmer22 0.98
10Blueberry Haze21 0.94

4.アーティスト

　表4-1はCat Professorが2017年2月8日〜12月20日に選曲した2242曲についてのアーティストの単純集計結果のうち、既発表曲に限定して、0.45%(10回)以上の59アーティストを表示した。なお、ここでは、フィーチャリング・アーティストがクレジットされていればメインのアーティスト名義とは区別している。
　このうち、2017年にアルバムをリリースしたのが、1位のChronixx(CHRONOLOGY)、2位のKelissa(Spellbound)、4位のQueen Ifrica(Climb)、6位のChristopher Martin(Big Deal)、同率9位のMorgan Heritage(Avrakedabra)、12位のBugle(Be Yourself)、同率18位のRebel Souljahz(4 The People)、であり、2016年にアルバムをリリースしたのが、3位のRaging Fyah(Everlasting)、13位のJah9(9)、14位のAkae(Beka Portals)であった。
　なお、表示していないが、1位のChronixxは、95回のうち50.5%(48回)がCHRONOLOGYの収録曲で、49.5%(47回)がシングル盤などであった。また、2位のKelissaは、65回のうち57.6%(38回)がSpellboundの収録曲で、42.4%(28回)がシングル盤などであった。
　これも表示していないが、5位のGregory Isaacsは、41回のうち58.5%(24回)をGregory Issacs7周忌小特集をした2017年10月25日にかけた。
　レゲエ以外のアーティストではParliamentが同率21位にランクインした。ロックでは、表示していないがDavid Bowieが0.31%(7回)、Roxy Musicが0.27%(6回)であった。

表4-1 2017年2月8日〜12月20日に選曲した2242曲のアーティストの割合(%)（同率の場合はアーティスト名のJISコード(アルファベット)順）
順位アーティスト度数%
1Chronixx954.24
2Kelissa662.94
3Raging Fyah502.23
4Queen Ifrica482.14
5Gregory Isaacs411.83
6Christopher Martin371.65
7Bob Marley & the Wailers291.29
8Dennis Brown281.25
9Morgan Heritage271.20
9Peter Tosh271.20
11Jah Cure261.16
12Bugle251.12
13Jah9241.07
14Akae Beka231.03
15Alaine220.98
15Hezron220.98
15Lee Perry220.98
18Rebel Souljahz210.94
18Wailers210.94
20Pressure200.89
21Clay190.85
21King Tubby190.85
21Parliament190.85
24J Boog170.76
24Sugar Minott170.76
24T.O.K.170.76
27Abbysinians160.71
27Biga Ranx160.71
27Duane Stephenson160.71
27Jesse Royal160.71
27John Holt160.71
32Burning Spear150.67
32Fantan Mojah150.67
34Aidonia140.62
34Alton Ellis140.62
34Exco Levi140.62
34Romain Virgo140.62
38Ziggy Marley130.58
39Busy Signal120.54
39Johnny Osbourne120.54
39Mr. Vegas120.54
39Positive Motion120.54
39Sizzla120.54
39Tony Curtis120.54
45Etana110.49
45Kabasi110.49
45Max Romeo110.49
45Wayne Marshall110.49
49Bunny Wailer100.45
49Culture100.45
49Endel-I100.45
49Heptones100.45
49J.C.Lodge100.45
49Ken Boothe100.45
49Naptali feat. Arofat100.45
49Pama International100.45
49Steel Pulse100.45
49Terry Linen100.45
49Tristan Palma100.45

5.曲

　表5-1はCat Professorが2017年2月8日〜12月20日に選曲した2242曲についての曲の単純集計結果のうち、0.31%(7回)以上の50曲を表示した。 このうち、2017年のリリース曲は、4位のChronixx"I Can"(in CHRONOLOGY)、同率13位のKelissa"Best Kept Secret(in Spellbound)、Chronixx"Majesty"(in CHRONOLOGY)、Kelissa"Spellbound"(in Spellbound)、同率23位のQueen Ifrica(2017)"Climb"(in Climb)、同率28位のQueen Ifrica"Black Woman"(in Climb)、Raging Fyah"Real Life"、Kelissa"Best Kept Dub"(in Spellbound)、Chronixx(2017)"Black Is Beautiful"(in CHRONOLOGY)、Biga Ranx(2017)"Life Long" (in 1988)、Queen Ifrica(2017)"Medical Marijuana"、Lord Echo feat. Toby Laing(2017)"Note from Home" (in Harmonies)、Chronixx(2017)"Selassie Children" (in CHRONOLOGY)であり、CHRONOLOGY、SpellboundとClimbへの収録曲が多かった。
　同率1位のDuane Stephenson(2015)"Marijuana"は、15回中14回が前曲も(trk: Drop It)のロングミックスで、前曲は6回がEndel-I(2016) "Steady Love"（ラブソング）、3回がMorgan Heritage(2016) "People Hungry"（コンシャスリリック）、3回がPressure(2015) "Health and Strength"（コンシャスリリック）、15回中1回は次曲もDrop It(Endel-I(2016) "Steady Love")のロングミックスで、s「歌詞の切り替え」に多用した。
　2016年ごろからの傾向として、レゲエ(C2･4S3(/4))またはS1･4･7(/8)といった定型化されたレゲエのリズム･パターンとは異なる、ジャズやファンクやアフリカ音楽の要素を取り入れた非定型的なリズム･パターンの曲が生まれ、その代表が、同率13位のJah9(2016)"Natural Vibe"、同率23位のQueen Ifrica(2017)"Climb"、同率28位のQueen Ifrica(2017)"Black Woman"、同率35位のChronixx(2017)"Black Is Beautiful"、Chronixx(2017)"Selassie Children"である。

表5-1 2017年2月8日〜12月20日に選曲した2242曲の曲の割合(%)（同率の場合は曲名のJISコード(アルファベット)順）
順位アーティスト(リリース年)"曲"(アルバムやメロディック・ベース・ライン)度数%
1Duane Stephenson(2015)"Marijuana" (trk: Drop It)150.67
1Chronixx(2016)"Roots & Chalice"150.67
3Raging Fyah(2016)"Wondering" (in Everlasting)140.62
4Chronixx(2017)"I Can" (in CHRONOLOGY)130.58
4Akae Beka(2016)"Lifetime" (trk: Lifetime)130.58
4Ziggy Marley(2016)"Marijuanamen" (in Ziggy Marley)130.58
4Kelissa(2013)"Selassie I Way" (trk: Selassie I Way)130.58
8Aidonia(2014)"Ganja Farmer (Steppers Version)" (trk: Ganja Farmer)120.54
8Kelissa(2013)"What a Lot of Love" (trk: Cardiac Keys)120.54
10Kabasi(2016)"Book & Pen"(trk: Book & Pen)110.49
10Kelissa(2013)"Natural" (trk: Intransit)110.49
10Romain Virgo(2015)"Soul Provider" (in Lifed) (trk: Brighter Days)110.49
13Kelissa(2017)"Best Kept Secret" (in Spellbound)100.45
13Chronixx(2017)"Majesty" (in CHRONOLOGY)100.45
13Jah9(2016)"Natural Vibe" (in 9)100.45
13Terry Linen(2014)"Not Use To You Like That" (in Welcome To My World)100.45
13Wayne Marshall(2015)"On the Corner" (trk: On the Corner)100.45
13Jah Cure(2015)"Rasta" (in The Cure)100.45
13Naptali feat. Arofat(2015)"Rasta Freedom" (trk: Yemisi)100.45
13Kelissa(2017)"Spellbound" (in Spellbound)100.45
13Mr. Vegas(2016)"Weed Baking" (trk: Blueberry Haze)100.45
13Cat Professor feat.IA"大麻を水太陽!?" (trk: Liquid Sunshine)100.45
23Tony Curtis(2016)"All Because of You" (trk: Because)90.40
23Queen Ifrica(2017)"Climb" (in Climb)90.40
23Peter Tosh[1978]"Legalize It" (in Talking Revolution:Live at the One Love Peace Concert 1978)90.40
23Noah(2014)"The Cultivator" (trk: Cultivator)90.40
23Johnny Osbourne(1979)"We Need Love" (trk: We Need Love)90.40
28Queen Ifrica(2017)"Black Woman" (in Climb)80.36
28Peter Tosh[1983]"Bush Doctor" (in Complete Captured Live)80.36
28King Stylus(2016)"Change (The World)" (trk: Beach)80.36
28Pressure(2014)"Just Like Dat" (in Africa Redemption)80.36
28Chronixx(2015)"Plant It" (trk: Green x Yellow)80.36
28Raging Fyah(2015)"Ganja" (in Judgement Day)80.36
28Raging Fyah(2017)"Real Life" (trk: Real Life Story)80.36
35Sizzla(2005)"Be Strong" (trk: Drop Leaf)70.31
35Kelissa(2017)"Best Kept Dub" (in Spellbound)70.31
35Chronixx(2017)"Black Is Beautiful" (in CHRONOLOGY)70.31
35Delly Ranx(2016)"Ganja Devotion" (trk: Daily Devotion)70.31
35Biga Ranx(2017)"Life Long" (in 1988)70.31
35Chronixx(2014)"Make You Rock" (trk: Clock Tower)70.31
35Queen Ifrica(2017)"Medical Marijuana" (in Climb)70.31
35Lord Echo feat. Toby Laing(2017)"Note from Home" (in Harmonies)70.31
35Max Romeo(1976)"One Step Forward" (in War Inna Babylon, trk: One Step Forward)70.31
35Queen Ifrica(2015)"Play Some Roots" (trk: Ram Jam)70.31
35Fantan Mojah(2016)"Rasta Got Soul" (in Soul Rasta)70.31
35King Tubby(1975) "Roots of Dub" Additional Vocaloid are IA & KAITO (sings:「ガンジャ水太陽＊」) (trk: Stars)70.31
35Chronixx(2017)"Selassie Children" (in CHRONOLOGY)70.31
35Endel-I(2016)"Steady Love" (trk: Drop It)70.31
35Lee Perry(1976)"Zions Blood" (in Super Ape, trk: One Step Forward)70.31
35Cat Professor"蛍の光 (Polyrhythm Full Up BPM=126 Version)" (trk: Full Up)70.31

© by Cat Professor, 2017年5月1日速報版公表, 2017年12月29日公表、2024年2月15日更新